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圧倒的な時間を作る選択肢

自分にとっての選択肢を用意しておくことが大切です

Contents

① 労働時間を削る

② 家族との時間を削る

③ 睡眠時間を削る

④ まとめ

 

①労働時間を削る

この世の中で働いている人達は、皆それぞれ自分に適した労働時間を割いているとはとても思えません。

そもそも労働時間を自ら選べる立場の人はごく少数派であり、

会社員であれば大半の方はその会社の就業規則に従って働いているものと推察します。

一般的な例としては、9:00~18:00(1時間休憩含む)の8時間/日が挙げられます。

 

ただここで一度考えてみて欲しいのですが、この8時間労働は本当にあなたに最適な労働時間なのでしょうか?

ただ闇雲に従業規則に従っている、のではなく

仕事において与えられたミッションを果たすための行動計画があり、

ミッションの納期を守るために◯◯◯時間が必要、

詳細に落とし込むと◯時間/日の労働が必要、というイメージができていれば完璧です。

 

そうではなく、日々の時間が足りない、自分の時間が欲しい、本当はやりたいことがある・・・

という方は自分に必要な労働時間を一度計算し、必要に応じては労働時間を削る

という選択肢もあります。

 

労働時間を削る手段としては、

  • (残業しているのであれば)残業時間を減らす
  • 勤務形態を変える(フルタイム→時短勤務に変更する)
  • 成果報酬型の仕事に変える(フリーランスなど)
  • 経営者になる
  • 無職になる

のような手段があると思います。

 

ただ意味もなく会社で時間を浪費し、今後の自分自身の将来が見えない(目標がない)という方は

一度自分自身に圧倒的な時間を作って考えてみる、

のもイイと思います。

②家族との時間を削る

結婚し子供がいる方もいれば

親の介護が必要な方もいらっしゃると思います。

そのような方々は家族との時間を大切にしたい、という方が大半だと思います。

 

もちろん家族との時間を大切にすること自体は非常に素晴らしいことだと思います。

ただ独りよがりの思い込みには注意する必要があります

それは家族からの要望に合った時間を過ごしているか?ということです。

 

家族からすれば、

場合によっては子供は子供の時間、妻には妻の時間を重視している場合もあります。

家族はどんな時にあなたと一緒に時間を過ごしたいのか?

はきちんと会話し押さえておくと良いと思います。

 

そうすれば自分の時間は増すかも知れません。

うまくいけば家族との関係はより良くなるはずです。

③睡眠時間を削る

これは正直あまりオススメしませんが、人によっては効果大かも知れません。

人は目標や目的があると睡眠から目が覚めます。

仕事が休みの週末はダラダラと寝てしまうのは、このせいです。

つまり

会社に行かなければならない、

友人と出掛けなければいけない、

など目的があると睡眠時間を多少削っても問題ないことが多いと思います。

 

もしくは自分に最適な睡眠時間を試験的に探ってみるのもアリです。

最適な睡眠時間は人によってそれぞれ異なりますので、

3~8時間のレンジでテストしてみるのもオススメします。

 

④まとめ

皆誰しも今以上に時間は欲しいものです。

今回は現状よりも圧倒的に自分の時間を確保する手段をご紹介しました。

 

今回取り上げたもの以外にも有効な手段は多々あると思いますが、

大事なのは自身の場合はどういった手段があるのか、と意識しておくことです。

自分の人生で譲れないものの優先順位をつけておけば、

いざという時の判断も迷うことなく下せることになるでしょう。

 

〜人生二度なし悔い無く生きよ〜

 

 

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