人生哲学 子育て

子どもの手を握り何を想うか

今月は22日(月):敬老の日、23日(火):秋分の日で世間は4連休ですね。

私も23日(月)は会社の部門計画休を利用し、待望の3連休を満喫中です。

 

連休中は天候が過ごしやすくなってきたこともあり、

久しぶりに息子と2人で近所の散歩に出かけました。

そういてば、

息子と二人で散歩するのは、私自身の夢だったな・・・

と想いにふけりました笑

 

Contents

✔︎散歩しやすい季節になってきた

✔︎子どもと散歩するといろんなメリットがある

 

子どもとの散歩は一石なん鳥か・・・

 

子どもとの散歩=子どもとの時間に集中できます。

普段子どもとは、一緒に絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりして過ごしますが、

仕事のことであったり、家事であったり、

大学院の予習・課題だったりと、この後にやるべきことをついつい気にしがちです。

特に日曜の夕方以降になると、明日からの仕事に備え事細かな段取りを想定していたりします。

 

本当は子どもとは真意に向き合わないといけないな・・・

と思いつつもその場しのぎの対応もしてしまうものです。

 

ただ散歩中は、ながらスマホをする訳にもいきませんし、

いつ何時人や自転車、自動車とすれ違ってもおかしくないため、

散歩に集中します。

 

子どもとの何気ない些細な会話にも耳を傾けて聴くことができます。

 

最近息子は保育園と4月から通い出したプールを嫌がっているようだ・・・

 

友達と上手くいっていないのかな・・・

先生が怖いのかな・・・

 

4歳にもなると社会性も徐々に身に付けており、

精神面でもデリケートになってくるかな。

 

気が付けば私自身も学校へ行くのは嫌だったな。確か中学校の時。

 

きっとこの子が中学生にもなる頃には、日本の義務教育は変わっていると思います。

必ずしも住居が位置する地域によって学校を指定される必要はなく、

学びたい内容(科目)を学びたい人(教師)から、そして一緒に学びたい仲間(グループ)と共に

学べるような教育社会になっているように思います。

 

話が逸れましたが、子どもは親の関心を引くことに莫大なエネルギーを割いていると言われており、

自分の話をどれだけ真剣に聴いてくれているか、を気にしています。

 

そう考えると散歩は、

・自分と子どもの適度な運動になる

・子どもの話を引き出せる

・子どもとの会話に集中できる

・自然を目にし季節に移り変わりを感じることができる

 

一体、一石なん鳥なんだろうか笑

 

明日は秋分の日ですね。

 

これから日中問わず外でも過ごしやすい季節になりますね。

 

皆さんもぜひお子さんと一緒に散歩してみてはいかがでしょうか。

 

〜人生二度なし悔い無く生きよ〜

 

 

 

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