私が目指すタイムリッチとは、どのような状態か

今回は私が目指すタイムリッチとは、どんな状態なのか、

をより具体的にしてみます。

人によっては他にも、いくつか挙げられるかかと思いますが

私の目指すタイムリッチな状態とは、下記のをイメージしています。

では順番にいきましょう。

①お金の不安がない

これは誰もが漠然とでも一度は目指したことのある状態ではないでしょうか。

今日や明日の請求書、また銀行口座の残高を気にせずに生活する状態をイメージしています。

勘違いして欲しくないのは、この状態とは単に一生かかっても使い切れない程のお金持ちになることではありません。

私の場合は、私自身と家族が生活していく上で必要なお金について、困ることがない状態を指しています。

このためには、収入に見合った生活水準の見極めと、想定される人生イベント（結婚、出産、子供の入学など）を

織り込んだ人生設計が必要となります。

そして何よりも生活水準以上の生活をしないことが重要になってきます。

②嫌いな仕事から解放される

私のようなサラリーマンである以上、嫌いな仕事は決して避けることはできません。

もちろん人によっては好きな仕事を選んでサラリーマンされている方もいらっしゃると思っています。

但し、サラリーマンの仕事内容やポジションは我々雇われ側ではなく、

雇い側であるのが絶対的なルールであるが故に、嫌いな仕事から解放されることは難しいと思っています。

③時間を自由に使える

これは正にタイムリッチの真骨頂ですね。

時間に縛られることなく、何処で何をしようと自由な状態を指します。

人生の時間は誰しも有限であり、この時間は二度と戻ってはきません。

我々が生活しているこの時代は、物質的豊かさに恵まれ便利である一方、

社会に潜む大きな流れに人々は引き寄せられ、そして多くの方が洗脳され、

人生という大事な時間を、労働という仕事に大半を注いでしまっているように思えます。

④住む場所を自由に決められる

私の生活している日本は自然豊かで四季はとても美しいです。

そしてその彩さは、地域特有な美しさがあります。

サラリーマンは一般的に住む場所を自由に選ぶことはできませんが、

人生の大半をある一定の地域に限って暮らすなんて、非常に勿体無いことだと思います。

⑤好きな仕事をしてお金を稼ぐ

人間は周りの役に立ったり、感謝されることで幸福度が上がると言われています。

やはり微力ながらでも社会や人に貢献して生きていきたいもです。

当然報酬無くして活動するボランティアも関心のある選択肢の１つでもありますが、

付加価値を生んでいると思える内容であれば、自ら対価を設定することも必要と考えています。

⑥常に感謝の気持ちを忘れない

家族や友人、両親に対してもは勿論ですが、

毎朝眼が覚めるとともに、私は感謝という気持ちと共に1日を始めたいものです。

思うことは簡単ですが、人は何かに拘束されたりと切迫してくると

自身の置かれている環境に感謝しなくなります。

それが当たり前だと考えてしまいます。

今この世に生きて活動していることに感謝して

私は残りの人生を過ごしたいです。

〜人生二度なし悔い無く生きよ〜