ココがポイント
上手くファシリテーション出来れば、一人ではできない成果(質・量・効率など)を出すことができます
Contents
① ファシリテーションとは
② ファシリテーションスキルが今後求められる理由
③ どうすればファシリテート出来るようになるか
①ファシリテーションとは
ファシリテーションとは、会議の進行を中立な立場で円滑に進めることで、
このファシリテーションを行う人のことをファシリテーターと呼びます。
大人数が参加する会議や、利害の異なる関係者が多様であればあるほど、
議事進行における阻害要因が増えるため、このファシリテーターの役割が重要となります。
ファシリテーションの目的は、
・チーム成果の最大化を支援すること
・相互理解を促し合意形成へと導くことで、組織を活性化し協働を促進させること
であり仕事に限らず我々の私生活においても、
協働する場合においてファシリテーションは威力を発揮します。
つまり、ファシリテーションはある一部の人だけでなく、
我々すべての人が理解し体得すべきスキルだと私は考えます。
②ファシリテーションスキルが今後求められる理由
我々現代人の働き方は、テクノロジーの発展と共に進化し、同時に多様化してきました。
コロナの影響によりテレワークの仕組みも推し進められ、
既に在宅勤務が主流になりつつある職種もあると思います。
出社による対面でのコミュニケーションは、
テレワークによるウェブ会議へと移行され、コミュニケーションの手法も大きく変わったと思います。
私自身は営業職ですが、TeamsやZOOMにて不自由なく顧客との商談も進めています。
一方、テレワークによりコミュニケーションに苦労されている方々がいらっしゃるのも事実です。
それは、これまで人間は5感を使ってコミュニケーションをはかっていると言われていますが、
テレワークにて発揮する感覚は限られます。
場の空気を読む、といった日本社会の特有の
お互いの間合い、息遣い、目づかいなどによるきめ細かな手法は
どうしても対話形式に比べてテレワーク環境下では活かしきれないため、
人によってはコミュニケーションに苦労するケースが出てくるのです。
そのような中で、場のコミュニケーションを促進し、
チームの成果を最大化できるような人材は間違いなく重宝されると思います。
また同時に、これからのビジネスは異業種との連携が加速し、
自分とは異なる価値観やバックグラウンドを持った人とのコミュニケーションが増えていくと想定されます。
そこで相互理解を促進し、合意形成へと導ける人材は
当然引く手あまたなとなりますよね。
みなさんもこの機会に、ファシリテーションについて学んでいきませんか。
③どうすればファシリテート出来るようになるか
ファシリテーションスキルは、天性的なセンスではなく、学び伸ばせるスキルです。
ファシリテートと聞くと、会議の場を仕切る「瞬発力:早い頭の回転」スキルが重要と
思われるかもしれません。もちろんその場を仕切るスキルも大事ではありますが、
実は会議前の準備が最も重要です。
ファシリテーションの全体像をみてみましょう。
・会議前の状態(現状)と参加者の状態を把握する
・ゴール(目標・成果物)を明確にし、会議後の状態を明確にする
・ゴールに至るまでのステップ・論点を決める
・会議中の意見を引き出し、深め、全体での合意に導く
・自身のファシリテーションの振り返り(改善を繰り返す)
上記全体像の各ステップごとの詳細は別の記事で記載しようかと思っていますが、
会議やコミュニケーションは当然、その場の状況によって多種多様なため、
私は、内容詳細を理解することよりも実際にトライ&エラーを繰り返した方が100倍効果的だと思います。
つまり、上記の全体像さえ理解もらえれば、
あとは個人の試行錯誤でどうにでもなる、というのが自論です。笑
今回は少しでも多くの皆さんが、ファシリテーションの重要性を理解頂き、
学びへと前進して頂ければ何よりです。
〜人生二度なし悔い無く生きよ〜